ハンコ王子の記事に、ハンコ玉子という製品があったら面白そうだと書きました。
ハンコ玉子ではないですが、「ハンコください」というチョコスナック菓子があったことを思い出したので、ご紹介します。
チョコ菓子:ハンコください ラムネ菓子:モンスタースタンプ
チョコ菓子「ハンコください!!」
きのこの山と同じのようなつくりで、チョコの部分が、苗字や名前のハンコになっていて(反転ではない)ビスケットの部分が持ち手になっている、面白いお菓子でした。
きのこの山は、キノコの種類は1種類なので、見て楽しむようなことはないのですが、「ハンコください」は、入っているハンコの名前や苗字が違います。
そういえば、もうずっと見てないな…あのお菓子どうなったのか?と思ったら、すでになくなってましたが、違うお菓子を見つけました。
ラムネ菓子「モンスタースタンプ」
「モンスタースタンプ」というラムネ菓子です。韓国のお菓子のようですが、輸入販売されているようです。
私は一度も見たことはないのですが、食べ物にまで、ハンコやスタンプがあるなんてすごいことですね。
韓国ドラマを見ていると、契約書などに印鑑がでてきますし、先日のスタンプネイルも、韓国が発祥だったかは定かではないですが、スタンプのお菓子を作ってしまうのもちょっと納得してしまいます。
欧米はサインですが、アジアでは印鑑文化が根強いのかなというのは想像ですが、クラフトのスタンプはアメリカの方が盛んでした。
今は、日本だけでなく世界中で消しゴムハンコやリノカット、ゴム版画、スタンプやハンコを楽しんでいる方が多いように思います。
話が戻りますが、小さい頃に食べていたお菓子や駄菓子の話をしているとなんとなく世代が分かったりすることがあります。
同じ世代だとすごく盛り上がったり、前後の世代の話を聞くとすごく新鮮で、この「モンスタースタンプ」を食べている世代が、どんな風に楽しんでいるのか聞いてみたいなと思いました。
近所では売られていないので、興味があって、アマゾンで見たら取扱いはあるのですが、1個の単位が50個入りの1箱でした!
製品に応用されているスタンプ・ハンコ
製品名にスタンプがついている商品です。上記の食べ物から、下記のようなものまで幅広くスタンプ(=上から押して何かをくっつけるという動き)が用いられています。
ジョンソン トイレスタンプクリーナー
CMで見たとき、画期的だなと思いました。
一人暮らしの方や(身内で使っている人います)お掃除を定期的に出来ない方にはとても便利です。
芳香剤の役割も果たしているため、ちょっと香りがきつかったり、素手でキャップをとらないといけなかったりするのが、(便器に直接押しているので)抵抗があるようですが・・・使いやすいようです。
洗面所や台所のシンクの水アカや排水溝のゴミ受けなどにも応用出来そうです。
手洗い練習スタンプ シャチハタおててポン
インフルエンザ、ノロウィルスや風邪などの予防に外から帰ってきたときのうがい手洗いが、自分でできる対策の1つです。
この製品は面白くて、お子様が手洗いをする時や、手洗いの練習のために手にスタンプして、キレイに流し落とせるまで手を洗うという目安のための特化スタンプです。
ボディペイント用のスタンプインクがありますが、それの応用なのかな?従来とは異なる使い方も、アイデア次第ですね!
コクヨ スタンプのり ドットライナー スタンプ
ドットライナーはお馴染みになりましたが、これ以外のテープ糊というのは考えづらいくらい好きな商品です。
スタンプでポンでいいほど、小さい面積に糊を付けることがないので使ったことはないですが、確かに短く引くというのはやりにくいように思ったので、カードの四隅だけとか、そういった使い方も出来そうです。
ふたえスタンプ
一重の私は二重の人が羨ましいと思うことが多いのですが、二重にするアイプチなどの化粧品を使いたいという願望はなかったです。
昨年くらいに、NHK「ガッテン」で、二重になると、肩こりや頭痛が少なくなるという回があり、すぐにドラックストアに行って買いました。
二重にもなって、肩こり、頭痛なしなんてすごいいいと思いましたが、出来たのは1週間くらいでした。
途中でノリが乾いて、元に戻るときの感じが分かり気になり合っていなくて、やめてしまいました。
なので、頭痛や肩こりに効果があるのかは分かりませんでした。
この商品は使ったことがないので、使い勝手がいいかは分かりません。二重にするための道具にまで、スタンプという名前がついていて面白いなと思います。