個人情報を守る!に特化したセキュリティスタンプ

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2003年に個人情報保護法が施行されたため、会社で名前や住所、メールアドレスなどの個人情報が入った書類を処分する際に、シュレッダーを使うようになりました。社会人になったときにはすでにシュレッダーがあったので、それまではどう処分していたのか不思議ですが、おそらく古紙か燃えるゴミとし処分されていたのではないかと思います。

シュレッダーが置いてある階が異なったりするので、1日にまとめてしていたり、逃避したいときにシュレッダーをかけたりしてました。仕事はしているけれど、ちょっとだけ休める時間です。

会社はさておき、自宅で住所や名前が入っているものを捨てる際に、従来だと、折りたたんだり、千切ったりしていたと思います。ストレス発散するときに、ビリビリに破るとスカッとすることもあります。

会社ではシュレッダーがありますが、小さなものでも一般家庭で使うことはまずないため、5枚刃のシュレッダーハサミが販売されました。自宅でシュレッダーもどきが出来るということで、ハサミは大ヒットだった記憶があります。我が家にもあります。

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専用・特化型スタンプ

個人情報を守るセキュリティスタンプ

 

ハサミの方が先だったと思うのですが、今から10年くらい前の2007年か08年にセキュリティスタンプが登場しました。今では100円ショップでも売られているくらい一般的なものです。

この当時、画期的な商品として話題になりました。「汚して見えなくする」という発想は、ありそうでいてなかったからです。数字、アルファベット、漢字、模様くらいはよく見ると思いますが、今ではキャラクターものも定番になりました。ただ汚して捨てるだけなのに、面白いですよね。

 

セキュリティスタンプ

セキュリティスタンプ

ダイソー

セリア

画像は100円ショップダイソーとセリアのセキュリティスタンプです。ポンポン押せて使いやすく、インクが濃いのはダイソーですが、若干見えてしまいます。セリアは、インクが馴染んでいないのかカスレてしまうので、何度も押します。どちらも一見見えない感じにはなるのですが、プリンターのインクと同じではないので、プリンターのインクが浮いて見える感じがするのです。どっちがいいとも言えませんが、一番いいのはこれでスタンプしてから千切るのがいいように思いました。

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