スタンプやハンコでカードをつくるときの色の組み合わせ

「ラバースタンプ」のカテゴリでご紹介している内容は、2005年から運営しております「Hand to Hand」を移行したものです。
当時のままの文章や画像を掲載しておりますが、ラバースタンプを使って何か作りたいと思ったときにご参考にいただければ幸いです。

消しゴムハンコでも同じことが出来ますので、是非、やってみてください。

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オリジナルカードを作る上でとても重要なのが色

私は花屋で仕事をしていたことがあるのですが、花束を作るときに考える色の配色は、カードでも作品におけるすべてのものに共通していることに気がつきました。当たり前のような色に関することを書いてみようと思います。

色

色のイメージ

色に対するイメージ(例 イエロー →春、卵、イースターなど)元気になるような色。また、シックな色→ダークな赤、茶、エレガントな色→紫 とか色に対するイメージってありますよね。
これはすごく重要なことで、例えばお見舞いにお花を持っていくときに自分が赤い色が好きだからといって、赤いものは選ばないでしょう。

入院されている方がよほど赤いものが好きでという以外は他の患者さんのことも考え、血を想像するような赤や紫のものは持っていかないと思います。お花を用意するときに必ずお客様に伺う質問(用途、送る相手、時間、色、お花)はカードを作って人に送るときに考えることと一緒です。
例.

  • 用途 → 誕生日のカード
  • 送る相手 → 友達
  • 時間 → 誕生日の日または近日
  • 色 → 相手が好きな色

という感じです。

同系色?反対色?

同系色でまとめる=同じ系統のグラデーション やさしくて、調和が取れているものになると思います。これは誰にでもできる配色で、失敗がありません。

反対色を使ってまとめる 印象が強く、目を引きます。色の配分(例 赤:緑=2:8)のように配分が変わるとイメージも変わります。

この場合緑が多いので、ややシックな感じになるかもしれません。

同系色でまとめるよりも、やや難しくなります。反対色というのは、宗教色に用いられているので、赤⇔緑(クリスマス)オレンジ⇔紫・黒(ハロウィン)など、イメージすると反対色がイメージしやすくなると思います。

キャラクターの色

キャラクターには決った色があります。この色を無視して自由に色を変えると、まったく違うものになったりして面白いことになります。
例 塗り絵 ポケモンのピカチュウーの黄色の部分をブルー、グリーンなどまったく違う色で塗ると、何だかわけの分からないものになります。また「となりのトトロ」のトトロの色が黄色だったりピンクだったりしたら、どうでしょう?

違和感を覚えますよね。ラバースタンプにはキャラクターのものが数多くでていますが、聞いた話によりますと、スタンプ会社はそのキャラクターのイメージを崩さないように、サンプルを作らなければいけないそうです。個人で勝手に想像するのは大丈夫です。

イメージカラーを変えて

カラーのイメージは大事という話をしましたが、作品を作る上で、自分がいつも思っている色と違う色を使うことも重要です。

例「りんごは赤い」というイメージが固定されてしまうと、緑、黄色のりんごがでてこなくなります。赤いりんごの作品もかわいいですが、ときには色を変えて作ってみるのも大事です。

また、そのものにそんな色ないというような色を使ってみるのも面白いです。例「テントウムシの色は赤」 緑、青にしても作品のなかでは自由ではないですか?ちょっとしたことで、作品がガラリと変わりますので、先入観を取り払ってみましょう。

色のサンプルをとっておく

自分の好きな色は作品にもよく使う、好きでない色は使わない派ですか?
私は嫌いな色は特にないのですが、好きな色ばかり作品に使ってしまうことがあります。

使ったこともない色に挑戦することは大事ですね。身の回りにあるもの(洋服、雑貨、広告、テレビ)で、いいなぁと思う配色を見つけたら、試してみるのも面白いです。身近なもので、色の勉強はできますので、ちょっと注意して見るといいですね。

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