エンボスヒーターでマシュマロペンを使う

マシュマロペン ラバースタンプ

「ラバースタンプ」のカテゴリでご紹介している内容は、2005年から運営しております「Hand to Hand」を移行したものです。
当時のままの文章や画像を掲載しておりますが、ラバースタンプを使って何か作りたいと思ったときにご参考にいただければ幸いです。

消しゴムハンコでも同じことが出来ますので、是非、やってみてください。

 

マシュマロペン(モコリンペンなど呼び名はメーカーで異なります)年賀状で使ったことのある方もいらっしゃると思いますが、羊やウサギをモコモコさせた感じに仕上げたいときにこのペンを塗り、エンボスヒーターやドライヤー(1200W)で熱を加えると盛り上がります。

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マシュマロペンを使う

マシュマロペン
熱を加えるのはモコモコの動きが止まるまでやってください。また熱を加えすぎると、焦げやすいのですぐに茶色になってきます。

ぬる厚さは5mmぐらいがいいようですが、沢山塗ればその分盛り上がります。 その分熱を加える時間が長くなり焦げやすいので注意してください。

エンボスヒーターのほうが手早くできますが、ヘアードライヤーでもマシュマロペンは使用できます。(モコモコするのは80度からです。)
熱を加える前に、ラメをのっけると、モコモコした上にラメが入っているものができます。私はラメが入ったものが好きです。

白いモコモコは触っているうちに手の油などがついて、黒くなってくるのですが、ラメ入りはそこまで汚いのが目立たないです。

画像はラテぽっく見えるようモコモコさせた後、茶色をスポンジで着色しています。
マシュマロペン

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