「ラバースタンプ」のカテゴリでご紹介している内容は、2005年から運営しております「Hand to Hand」を移行したものです。
当時のままの文章や画像を掲載しておりますが、ラバースタンプを使って何か作りたいと思ったときにご参考にいただければ幸いです。
消しゴムハンコでも同じことが出来ますので、是非、やってみてください。
飛び出す絵本やカードをあけると飛び出てくるような立体的なカードが作れたら面白いですよね。 ロバート・サブダさんのようなpop up本を制作するアーティストまではいかなくても、初心者でも簡単にできる方法もあります。
あけるとどのように飛び出てくるか?とかそのしかけを考えるのは難しいという方もいらっしゃると思いますが、立体本の作り方が書かれてある本もあります。またネット検索をしても色々な作り方が紹介されているので、ご興味がある方はぜひチャレンジ下さい。ここでは簡単にできるものを紹介します。
ポップアップの基本
ステージをつくる1 切れ込みを入れる
ポップアップの基本はこのステージをつくるです。複雑なものもこれの応用なので、まずは簡単に切れ込みを入れて、ステージを作ってみてください。
ステージをつくる2 折り線をつける
ステージをつくる1と同じで、開けたり閉じたりする動作を利用して、ポップアップにしています。1と異なるのは、切れ込みは入れずに、折って作っていきます。