京阪×「響け!ユーフォニアム」スタンプラリー2

京阪×響け!ユーフォニアムスタンプラリー スタンプラリー

宇治市と京阪電鉄のコラボスタンプラリーです。

アニメに登場するスポットをめぐるデジタルスタンプラリーで、4カ所を巡るとキャラクターと一緒に撮影できるマイARがもらえます。駅に掲出の等身大パネルにもマイARが隠されています。

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京阪×「響け!ユーフォニアム」スタンプラリー2

開催期間:

2017年1月21日~5月21日

[第1弾] 1月21日~2月20日

[第2弾] 2月21日~3月22日

[第3弾] 3月23日~4月21日

[第4弾] 4月22日~5月21日

 

参加方法:

Apple StoreまたはGoogle playからアプリをダウンロードしてスタート。

京阪×響け!ユーフォニアムスタンプラリー

京阪電車×響け!ユーフォニアム2023|臨時列車・オリジナルグッズ|京阪電気鉄道株式会社
こころまちつくろう KEIHAN。京阪電気鉄道株式会社のオフィシャルWEBサイトです。

時期で絵柄が異なる1日乗車券や購入するともらえるクリアファイルなど、ファンには嬉しいイベントだと思います。

全く知らず、漫画が原作かと思いきや、小説が原作でそれをコミック化しアニメ化したようで、京都宇治市が舞台&吹奏楽部というのがすごく惹かれます。

アニメは深夜なことが多くて、目が疲れる&早く寝たいこともあって(老化が進んいるのかな?)20代以降、アニメを見る機会はないのですが、誰が見ても楽しめるし、漫画もアニメもやっぱりいいなと思います。小説はKindleで読めるのかな!?

最近、多くなってきたデジタルスタンプラリーとARの組み合わせに、時代を感じてしまうのですが、スマートフォンを持っていることが前提になっていることが、すごいことだと思います。

アナログなペタっとしたスタンプの感触や質感は絶対にデジタルでは再現できないけれど、漫画の世界のキャラクター(架空)と漫画にでてくる舞台(現実世界)を体験できるというのは、デジタルならでは産物のように思います。

ARとは?

ARは何かというと、オーグメンテッド・リアリティ(拡張現実)と言います。

言葉通りで説明が要らないくらいなのですが、スマホなどの機器を通して、現実世界の一部を改変させる技術です。

ちょっと前ですが、ポケモンGoが話題になりました。この技術がARです。

スマートフォンから専用のアプリをダウンロード、街を歩いている際にポケットモンスターが表れると、振動で知らせてくれるので、スマートフォンで操作して掴まえることができるというものです。

またARと同じように、VRという言葉も聞く機会が増えました。

VRはバーチャルリアルティ(仮装現実)です。VRシアターは、映画のなかの登場人物になりきったような水しぶきを感じたり、匂いを感じたり、振動があったりします。

簡単に言うと、ARもVRも、五感を含む感覚を刺激する技術です。

先日、こんな記事を見つけました。

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このARとデジタルスタンプラリーは、今後もっと増えると思います。私はアナログでスタンプをペタッと押すのが好きですが、新しい技術というのも、色々な可能性があって面白いと思います。

ただいいことばかりではなく、悪い部分もあって、その折り合いというのはなかなかつきにくいものです。

考えられるのは、「歩きスマホ」です。周囲の危険を察知出来なかったり、誰かを危険に巻き込んでしまったりします。

デジタルスタンプラリーのサイトにも、「歩きスマホ」の注意書きが入っているのですが、ポケモンGOをしていたために、大事故が起きてしまった昨年のことを考えると、注意書き+ユーザーの判断に任されるだけでは不十分なのかもしれません。

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